鏑木 清方(かぶらぎ きよかた)

美人画の人気は 京都の上村松園 関東では 鏑木清方。
物静かな表情は気品が漂う。多くの女性風俗を描き
庶民生活の風趣を写し 情緒と文学性をこめて
作品を書き上げた。
明治 2 | 東京に生まれる |
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24 | 水野年方に入門。清方と号する |
43 | 第4回文展 「女歌舞伎」出品(3等賞首席を受く) |
大正 3 | 第8回文展 「墨田河舟遊」出品(2等賞を受く) |
4 | 第9回文展 「晴れゆく村雨」出品(2等賞首席を受く) |
5 | 素明、百穂、映丘、霊華と共に金鈴社を起こす |
8 | 文展が帝展と変わり、これより歴年審査員となる |
昭和 2 | 第8回帝展 「築地明石町」出品(帝国美術院賞を受賞) |
12 | 芸術院会員審査員主任となる |
19 | 帝室技芸員となる |
29 | 文化勲章受章 |
47 | 93歳で逝去 |
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