脇田 和(わきた かず)

童話的で温かな印象を 受ける作風が独特です。
平成2年に長野県軽井沢に脇田美術館が開館。
控えめで静かな語りかけの作家らしく、美術館も
緑の中にひっそりと佇んでいます。
明治41 | 東京都港区青山に生まれる |
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大正12 | 青山学院中等部中退 |
姉夫婦に付き添ってドイツに渡りベルリン国立美術学校に入学 | |
<人体デッサン、遠近法、木口版画、七宝等絵画に関する様々な技法を学ぶ> | |
昭和5 | 同校卒業(卒業時に金メダルが授与) |
このころ父の死にともない帰国 | |
7 | 太平洋画会に入選 |
8 | 帝展に入選する |
戦時中、フィリピンのマニラで水彩画を描いている | |
11 | 新制作派協会(現在の新制作協会)の結成に加わる |
30 | 日本国際美術展で最優秀賞 |
31 | グッケンハイム国際美術展国内賞を受賞 |
39 | 東京芸術大学助教授となる |
平成3 | 軽井沢に脇田美術館開館 |
勲四等旭日小綬章 | |
10 | 文化功労者となる |
17 | 97歳にて逝去 |
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